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留学実践 留学準備

これからワーホリに行く人必見 留学エージェントは賢く利用すべき

投稿日:2017年6月7日 更新日:

こんにちは、トロントでWebデベロッパーとして働いているハリーです。

「よし、留学しよう!」と決めたものの、一体何から準備すればいいのか分からない…って人、多いと思います。私もそうでした。

まずは情報収集と思ってパソコンを開き、仕事から帰って毎日情報収集。山のようにある語学学校の情報。一体何を基準に選べばいいの!?…と。そしてたどり着くのが留学エージェントの存在ですよね。

留学エージェントって何?

留学エージェントとは、語学学校の入学手続きやホームステイ先の斡旋などを代行してくれる業者のことです。

私も日本にいる間に7、8社のエージェントと連絡をとって、5社は実際に赴いてカウンセリングを受けました。かかる費用やどこまで本人の代わりに手続きをやってくれるかなどは業者によって様々で、良心的なところもあれば、明らかにぼったくりだろ…ってところまでいろいろあります。留学雑誌を出しているような大手の1社はずば抜けて高かったです。オプションとして何かといろんな契約を勧めてきて、一つ一つが高いので、合計するとすごい金額になる。たぶんそこで契約する人は名前が有名なので「安心」を買いたいのでしょう。

どのエージェントがどうこうという話はさておいて、利用すべきかどうかという点では賛否両論ですよね。

僕の結論としては、エージェントは利用した方がいいと思います。

デメリット

まず利用しないほうがいいという立場の人に言わせると

・手続きを自分でやることそのものが英語の勉強になる
・単純にお金がかかる

などの理由が挙がります。確かに、語学学校とのやりとりは基本英語(日本人スタッフがいるところもあるようです)で、入学の手続きを一人でこなせれば相当な自信になるでしょう。業者に渡すはずだったお金を別の資金に充てることもできればその分充実した留学生活が送れますよね。ちょっと大変そうだけど自分で頑張ってやってみよう。そう思える人はいいと思います。

自分でやろうと思う前に

でもちょっと待ってください。

あなたは英語を学びたくて留学しようとしているんですよね。留学する前にそこまでできる必要ありますか?拙い英語力でなんとかしようとして手続きミスって、あれ?これどうすればいいの?ってなった時に、語学学校に直接電話して問合せできますか?

例えば僕の友人の話ですが、自分で学生ビザの取得手続きを進めた結果、結局発行されなかったケースがありました。何をミスったのかも分からなかったとのこと。その友人はバンクーバーに来る前にフィリピン留学の経験があり、ある程度英語に自信があったのでしょう。「自称そこそこ英語ができる人」が一番こういう間違いしてる気がします。結局僕が利用していたエージェントを紹介したのですが、後日そこのスタッフの方の手助けによってワーホリビザをとることになったそうです。

仮に電話でネイティブとコミュニケーションとれるだけの英語力があったとして(電話でのコミュニケーションは顔が見えない分、直接話すよりも難しい)、バンクーバーと日本は17時間の時差があります。日本でお仕事されてる方、現地の語学学校の営業時間に合わせて電話できますか?

私の場合、カナダ出発のギリギリまで日本で働いていました。出国日によって退職時に支払う税金の額が変わること(1/1の住民票がどこにあるかによる)など分かっていましたし、朝9:00~夜11:00頃まで仕事をしていたので、はっきり言って誰かに頼めるならお金を払ってでもやってもらいたい状況でした。税金対策という理由もあって、ミスって渡航日先延ばし、とかもできなかった。

留学前の準備はたくさんあるはずです。その労力、もっと大事なことに使った方がいいと思いませんか?

費用に関する意外な事実

留学エージェントのなかには「無料」を謳っているところがありますが、ボランティアで手続き代行してくれるエージェントなんていません。

留学エージェントの経営は、あなたが語学学校に支払う授業料からマージンをとることで成り立っています。お金の流れとしては、

①あなたからエージェントに支払う

②エージェントが受け取った授業料からマージンを差し引く

③差し引いた額を語学学校に支払う

となります。だったら自分で手続きして直接語学学校に払えば安くすむだろ!と思ってしまいますが、その場合はエージェントに支払うはずだったマージンもすべて語学学校が回収することになります。つまり留学エージェントを利用してもしなくても、あなたが支払う授業料は変わらないということ。

留学エージェントそのものが「悪」ではない

確かに本来自分の力で乗り切ってこそ血肉となっていくような経験を、エージェントに頼ってばかりで無駄にしてしまうのはもったいないですよね。だけどそれって結局自分次第なんだと思います。

私が利用する現地のエージェントの本部の雰囲気は、一言でいうと「大学の部室」です。8畳くらいの部屋に自由に飲めるドリンク、パソコン、漫画などが置かれています。ぬるーい感じのくつろげる空間が広がっています。手続き関連やカウンセリング等で、現地エージェントの本部に時々顔を出すことがありますが、そこでほぼ毎回顔を合わせる現地の学生さんがいらっしゃいます。椅子に座って日本人同士おしゃべり、(日本語の)漫画を読んだり、パソコンを使ったりして、しばらくすると何人か連れ立って日本人同士でご飯を食べに行く…日本人と仲良くするのが悪いなんて言う気はありませんけど…なけなしのお金はたいて本気で何かを学びに来た人からすると(あなた何のために海外に来たの?)…って思いますよね。

だけどそうなるかどうかはエージェントを利用するかどうかで決まるのではなくて、結局自分自身の心がけ次第です。私の場合ですが、学校のクラスには私以外一人も日本人がいないし、英語ネイティブのホストファミリーと生活しているので、ネット環境以外は100%英語です。そして不必要にエージェントの本部を訪ねないようにしています。

自分で自分の望む環境を整えることが大事です。

新鮮な情報を提供してくれる

バンクーバーに長年住んでたくさんの学生を世話しているので、留学エージェントの情報量は多くて正確です。

ネットに載っている情報は正しくないものもあるし、古かったりもするけど、現地で生活している彼ら自身から発せられる情報は限りなく正しくて新鮮です。日本に住んでいる人が「私が昔留学した頃はー」なんて言っているのをあまり聞かない方がいいと思います。ワーホリビザの申請を例にしてもカナダは2016年からいきなり年2回の抽選式に変わりましたよね。去年の情報はもう既に古い。急に変わったし、カナダ政府もほとんど情報開示していないので、今のところいくら調べてもネットに情報は出てきません。調べようがないんです。なので些細なこともネットで根気よく調べるより、エージェントに聞けばすぐ解決することも多いです。うまく利用するべきです。

留学エージェントは賢く利用すべき

結局エージェントを利用することが自分にとってプラスになるか、マイナスになるかはその人の心がけ次第。

なので賢く利用するところは利用する、自分で頑張るべきところは自分で頑張るのが正解だと思います。







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