Harry World!!

カナダ留学(バンクーバー・トロント)と海外就職を目指す人のための情報、クラウドソーシングサイトやネットショップの活用方法などを初心者向けに解説するブログ。

英語学習

[英単語]1ヶ月でボキャブラリーを2000以上増やした暗記法

投稿日:2017年11月17日 更新日:

こんにちは、トロントでWebデベロッパーとして働いているハリーです。

年明けに日本に帰る予定なので、英検1級合格に向けて勉強中です。受験に向けてまずは語彙力を強化しています。

勉強を始める前の語彙力は約8000語、1ヶ月後の現在10000語を越えました。1級合格にはまだまだ足りませんが、いい感じに増やせてると思うので、これまで様々な単語暗記法を試してみて効果的だと思った方法を紹介したいと思います。

一応ボキャブラリー計測テストの結果を載せときます。大体11000弱くらいですね。

使用した単語帳

まず、使用した単語帳は2つ。

一つ目は言わずと知れた、旺文社の「でる順」です。

メリットとして信頼性が高く実績豊富、デメリットとして品詞が覚えにくいというのがあげられます。

旺文社って英検の問題を作っている会社ですよね。つまり、でる順は公式単語帳のようなものなので信頼性が高い。英検1級合格者のブログを読んでてもほとんどの方が使ってるみたいです。

ただ、単語が動詞、名詞、形容詞/副詞と分けて掲載されているので、品詞が覚えにくいというのが少々使いにくい点かと思います。例えば動詞としても名詞としても使える単語などがそうですね。

もう一つの単語帳がこちらも旺文社の「文単」。文章で覚えるタイプの単語帳です。

出る順と違って、文章の中で単語を学ぶことができるので覚える苦痛が少ないです。文章そのものも面白いので楽しんで進められると思います。

ただ、掲載単語のレベルがでる順と比べると低く、掲載語句も少な目です。この単語帳だけでは不十分。なので使い方としてはでる順の補助教材として使うのがおすすめ。

英検1級合格に必要な最低語彙数は12000語程度と言われてますので、でる順だけ完璧に覚えてもちょっと足りないです。そこで2つセットで使うのがおすすめです。

準備編

本格的に覚える作業に入る前にちょっとした準備をします。

発音記号を勉強しておく

ちゃんと覚えない人が多いと思いますけど、まず発音記号を覚えてしまった方が絶対に暗記効率がいいです。

というのも、単語を覚える際に発音しながら紙に書いたりしますよね。読み方を知らないとそのつどCDを再生したりしないといけません。時間の無駄です。1級用の音声を全部聞こうと思ったら1時間以上平気でかかります。

カタカナで本に読み仮名を振ったりするとちゃんとした発音が身につきませんし。ちゃんとした発音が身につかなかったらリスニングに出てきたときに通じません。

あとはCD聞いてる時って勉強の負荷が低いのになんだか勉強した気になるんですよね…

発音記号はそれほど難しくないので、暗記をはじめる前に覚えることをおすすめします。

まずは知っている単語を省いていく

まずは知っている単語を省いて行く作業から初めます。パラパラ見ていって、知っている単語があれば横にチェックを付けていきます。

ここまでは準備なのでさらっと終わらせちゃいましょう。すでに準1級に合格している方は1級の勉強を始める時点で、おそらく15~20%ほど省けるのではないかと思います。

またこの作業をしながらある程度覚えられるものもあると思います。

覚える作業

準備が終わったら実際に覚えていく作業に入ります。

まずは機械的に覚える

覚え方は人それぞれですが、よく

5感をフル活用して覚えろ!
コロケーションで覚えろ!
文で覚えろ!
語源で覚えろ!

とか言われますよね。具体的には

→日本語訳の部分を手で隠して、英単語を確認
→訳を思い出す
→思いだせなかったらノートに10回、発音しながら繰り返し書いて覚える
→しばらくしてもう一度チェック
→覚えてなかったらまた書いて覚える

こういうプロセスで覚える人多いのではないでしょうか。だけど、機械的に覚えてしまえる単語は機械的に覚えてしまった方が楽です。

パラパラ読んで確認していくだけで覚えられるような簡単な単語はいちいち書き出したりしなくてOK。

暗記には相性があるので、すぐに覚えられる単語とそうでないものがあります。

覚えられないものに時間をかけるようにしましょう。

覚えられない単語をリストアップ

機械的に覚えられなかったものをノートにひとまずリストアップしていきます。

これらはちょっと工夫して脳みそにひっかかりをつくっていきます。

ひとつひとつダジャレを考える

一番簡単に覚えられる方法としては単語一つ一つにダジャレを付けていく方法。

一つ一つに!?と思うかもしれませんが、急がば回れ。結果的には短時間で覚えられます。

恥ずかしいんですけど、僕が作ったダジャレのなかから少し紹介します。

detrimental(有害な)…有害なものが出とりめんたる
pique(~を立腹させる)…相手の怒りをピークにさせる
rout(~を完敗させる)…これをくらうとは完敗だ
viciniy(近所)…美人が近所に住んでいる
dearth(不足)…1ダース不足する

などですね。考えつかないようなものも無理やり作って、その単語を見たとき聞いた時にできるだけ思い出す手がかりを脳に作ります。

ノートはこんな感じ。黒い文字が英単語と訳、青い文字がダジャレ部分です。

ダジャレが思いつかないものは音声やコロケーションを活用

それでもどうしても思いつかなかったり、覚えられないものは文章を作ったりコロケーションで覚えたり、他の方法を試していきます。

とにかくその単語のイメージを作るのが大事だと思います。

ちょっとした記号みたいなのを書いたりもします。

ポイント

覚えているうちは復習しない

一生懸命覚えても必ず忘れます。なので忘れないように努力する必要はありません。

逆にギリギリ忘れた時、忘れたての時こそが記憶が定着するチャンスです!覚えた次の日に復習するよりも3日、1週間経って「あれなんだっけ?」って状態で思い出す作業をした方が記憶が定着するそうです。

それでも完全に忘れてしまうと意味がないので、最低でも1ヶ月以内に復習するようにします。

単語帳の訳の通りに覚える必要はない

単語の意味さえあっていれば単語帳の通りに覚える必要はありません。

例えばratify。たいてい「批准する」とか「裁可する」と載っています。意味を知っていれば問題ありませんが、そのまま覚えるよりも「他の国と決めた条約を国内に持って帰って政府の承認を得ること」→「他国との取り決めを国に持ち帰ること」って覚えた方が楽ですよね。

小さい文字で書く

大きな文字でノートに書くよりも小さい文字で書いた方が記憶が定着しやすいそうです。

脳科学の澤口先生がホンマでっかで言ってました。

何十回も回す必要はない

この手のハウトゥーを読んでいると、単語帳を「50回回せ」だの「100回回せ」だの書いてますよね。

でもほとんどの英語学習者が勉強だけに全ての時間を費やすことはできないと思います。何十回も回せばそりゃ覚えられるでしょうが、現実的じゃないですよね。

確かに回せば回すほど楽になりますが、この方法だと頭にひっかかりやすいので何十回も回す必要はないです。

まとめ

私も合格に向けて勉強中なのであまりエラそうなことは言えませんが…英語力を伸ばすにはボキャブラリーを増やすのは必須ですよね。

頑張りましょー!







-英語学習
-, , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

[英語学習者向け]ネイティブの会話をリスニングするコツ

近所のおばあさんが日本人の友人に手紙を出したいということで、日本語訳のお手伝いをさせてもらいました。手紙には昔そのご友人と一緒にとった写真が添えられていていました。 その横に 「Remember th …

海外の病院を受診した際に問診票で聞かれる質問まとめ 覚えておくべき医療の英単語

こんにちは、トロントでWebデベロッパーとして働いているハリーです。 先日受けた顔面骨折手術の経過観察のため、退院して初めて病院に行ってきました。今日は一般外来での診察だったため、初診ということで問診 …

英検1級一発合格したのでライティングのコツを教えます

帰国してはや1ヶ月経ちました。留学で英語力がどれだけ伸びたか試すために、日本に帰ってすぐに英検1級と準1級を受験しましたが、両方とも一次試験合格でした(二次試験は来月)。 特に点数がよかったのはライテ …

【書評】日本人が間違えやすい英語『Funny English』感想・レビュー

こんにちは、トロントでWebデベロッパーとして働いているハリーです。 Kindleで面白い英語学習の本を見つけたので紹介します。 Contents1 はじめに2 特徴3 感想 はじめに 見つけたのはこ …

[とっさの一言英会話]暑くない?

暑い日が続きますね。 トロントの空気は日本と比べるとかなりドライで過ごしやすいのですが、白人はアジア人よりも基礎体温が高いので辛そうです。 そこで最近オフィスでよく飛び交う、知らなきゃまず出てこないフ …