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働き方

新卒でとりあえず就職して失敗したと後悔している人へ

投稿日:2017年9月5日 更新日:

こんにちは。トロントでWebデベロッパーとして働いているHarryです。

いくらその会社のことを事前に調べても、実際の雰囲気は働いてみないことには分からないですよね。

たとえ東大を卒業して電通に入社しても働き過ぎて亡くなってしまうことだってある。実際に仕事を経験して初めて「失敗した」とか「こんなはずじゃなかった」と思う人も少なくないのでは?

もし新卒で就職して会社が自分に合わないと思ったらすぐに辞めて、第二新卒として通用するうちに転職活動するべき

なぜなら今はそれができる時期だからです。

進路変更するなら早めが○

まじめな人ほど一度自分が決めた仕事を我慢して長く続けようとしますよね。

もちろん長く続けることに越したことはありません。転職回数の多い人は転職未経験者と比べて生涯年収が低くなる傾向があります。

しかし、実際にやってみてどうにも自分に合わないと思うことはだれでもありますよね。

第二新卒はまだまだ需要あり

就職活動は売り手市場と言われていますが、今のところ第二新卒もまだまだ需要があります。

2017年のマイナビの中途採用状況調査を見ると、中途採用の数が前年より「大幅に増えた」、または「前年よりも増えた」と回答している企業が40%以上に上ります。

なので今は勝算があります。おそらく東京オリンピックが開催される2020年頃までは売り手市場が続きます。

辞めればキャリアは0に戻る

その会社での経験がなくなるわけではありませんが、就職してたった2、3年で辞めたらキャリアは一旦0に戻ると思った方がいいです。

前職の経験や知識を生かして転職できるのは、7~10年キャリアを積んだ30代の話。

なので合わない仕事をぐずぐず2、3年続けてやめるのはもったいないです。

長く続けると選択肢はなくなる

5年、6年と働き続ければもうその業界でしか生きていけなくなります。

就職して間もない頃は仕事ができなくて当たり前、会社が面倒みてくれます。でも20代後半になるとそうはいきません。

ある程度年をとってからの進路変更は再び学校に戻って知識を身につけるなどしなければなりません。お金もかかりますし、年齢的に希望する仕事に就くのは厳しくなります。

とりあえず「3年続けろ」は当たり前?

仕事はまずは3年続けろとよく言いますよね、でもこれって本当に正しいでしょうか?

人事は人を見抜く

実際はそうでなくとも、3年仕事を続けられない人は我慢強さや根性がない人間だと思われる。

この概念は確かに根強いです。こういう古くから受け継がれてきた考えは簡単にはなくなりません。

しかし次の会社の面接で、なぜ前の会社を辞めることになったのかちゃんと説明できればOK。

企業の人事は人を見る目があるので、本当に根性がなくて辞めた人なのか、ちゃんと考えて辞めた人なのかくらい見抜きます。

だからきちんと将来のことを考えた上での決断なら問題ありません。

3年以内に会社を辞めるのは珍しくない

一昔前とは就職事情が全く異なります。

「3年続けろ」論を頑なに唱える人は今の50、60代で日本の高度経済成長期に働いてきた人たち。

一度始めた仕事は定年まで続けるのが当たり前だったし、会社も滅多に潰れたりしないので続けるメリットが大きかったわけです。

会社を辞める人は本当に「根性のない人」が多かったかもしれません。

だけど今は全然違う。自分の意志とは関係なく仕事を奪われる人もたくさんいます。

投資のプロであるリーマンブラザーズの社員が自分達の会社の倒産を見抜けなかったわけですよね。10年前、誰が東芝が倒産寸前なんて予想したでしょうか。会社なんていつ終わるかだれにも分からないのです。

50、60代は確かに日本の経済を発展させてきたけど、その人達の古い価値観に合わせて生きる必要はないです。

ただし、「根性ないやつ」ラベルが貼られた状態で次の会社の面接を受けるということは覚悟しておかなければいけません。

フリーランスになるのは要注意

2030年、8人に1人はフリーランスとして働くようになると言われています。

フリーランスとしての働き方はより当たり前になってくるでしょう。

しかし、それまでの経験を糧にフリーになって、本当に生き残れっていけるのは30代の人達。入社して2、3年では長続きしません。

経験が浅ければ一生消耗戦

例えば20歳でフリーランスになって、仮にうまくいったとします。

しかしその分野は所詮20歳のフリーランスが持つ浅い経験で仕事が得られる分野。

新たな競合がどんどん生まれて、若くて単価の安いフリーランスにその先仕事をとられていきます。

簡単に参入できる分野ということは、簡単に競合に仕事を奪われる可能性があるということです。一生消耗戦です。

安易にフリーランスになるべきではありません。

海外就職も一つの手

海外の企業は日本と違って実力を重視します。新卒とか第二新卒という考え方がありません。

例えば語学力においても、TOEIC900点持っているか持っていないかは関係ありません。仕事で通用する英語力があればOK。

仕事で通用する英語力がなければNGかというとそうではありませんが、言語のバリアのマイナスポイントを補えるスキルを持っていないといけません。

スキルに自信があるのであれば海外就職に挑戦するのも一つの手ではないでしょうか。







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