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クラウドソーシャルサイト

クラウドワークスやランサーズの応募で気を付けるべき5つのポイント

投稿日:2017年8月8日 更新日:


こんにちは。トロントでWebデベロッパーとして働いているHarryです。

公私ともに、クラウドワークス、ランサーズ、Upworkなどのクラウドソーシングサイトを使って翻訳やプログラミングなどの外注をすることがよくあります。

クラウドソーシングサイトとは、フリーランスの在宅ワーカーと企業を結び付けるオンラインサービスを提供するウェブサイトのことですね。個別に契約して、発注から納品まで全ての取引をインターネット上で行います。

例えば最近だと、ブログを多言語化しようとしているので、中国語の翻訳をしてくれる人を募集しました。

案件にもよりますが、1回の募集に対して約20件から30件の応募があります。

こんな感じですね。正直、この中から採用するのはとても大変なのですが、企業がどのように応募者を選定しているかと、どのようなメッセージを送れば採用担当者の目に留まりやすいかをシェアしたいと思います。

最初に良い例を紹介したいと思います。日本語から中国語へ翻訳を依頼した時に頂いた応募を参考に作成しました。中国語への翻訳ですが、どんな言語の募集にも当てはまると思います。

○○様
初めまして、○○(中国の都市名)出身の○○と申します。大学で四年間日本語を学びました。日本に住んで○○年になります。日系企業に○○年務め、主に社内の中国語教習と○○などの翻訳を経験いたしました。現在、フリーランスで翻訳・校正の仕事をしています。

直訳ではなく、ニュアンスを意識した意訳、中国語ならではの自然な表現を心がけています。Webに関する記事の翻訳経験もありますので、コンピュータ関連の用語にも対応できると思います。詳しくは下記の翻訳実績欄をご覧ください。納期厳守と高い品質を保つことを意識して丁寧にやらせて頂きます。

【経歴】
○○○
○○○
○○○

【翻訳実績】
○○○
○○○
○○○

ご検討よろしくお願いします。
○○(応募者の名前)

担当者は名前で書くこと

「ご担当者様」で初めてもいいのですが、発注者の名前が記載されている場合はその人の名前を書きます。単純に受け取る方からすると感じがいいです。

Upworkの場合、英語で応募が寄せられますが、「Hiring Manager,」と書いてあるより、「Hi Haryy,」で始まる方が親近感があります。

それにちゃんと募集内容を読んで応募していることが分かります。

仕事の詳細をきちんと理解していることを示す

第一段落に簡単な自己紹介を書いたあとは、仕事内容を理解していることを説明します。

上記の中国語翻訳の例の場合、募集内容に

「直訳ではなく意訳で、興味を持ってもらえるように」
「海外留学・コンピューター関連の記事を翻訳して頂きたい」

と書いていましたのでそれを受けて

「ニュアンスを意識した意訳、中国語ならではの自然な表現を心がけています」
「Webに関する記事の翻訳経験もありますので、コンピュータ関連の用語にも対応できると思います」

と記載されていれば、どんな翻訳を求めているかちゃんと理解していることが分かります。この人に任せられる安心感がありますよね。

当たり前のように思えますが、「この人本当に募集内容見たのかな?」と思えるような応募も少なくありません。

応募メッセージは短すぎず長すぎず

あまりに短い、または長い応募メッセージはそもそも読まれません。

上記のメッセージの例は分かりやすいように実際より短くまとめてありますので、もう少し長くてもいいと思いますが、基本的に3段落くらいに自己紹介、内容理解、補足的な説明(経歴など)をまとめることをおすすめします。

「内容を詳しくお聞かせ願います」

の一言メッセージとかよく見ます。募集が2,3件であれば返信することもあるでしょうが、20件の応募の中からこの方に連絡を取るとこはまずないですよね。

逆に長すぎるメッセージは読む気が失せるだけではありません。コピペだと判断されます。

コピペはNG

多少変更したとしても、コピペの文章はすぐばれます。

コピペは募集内容をよく読んでいないという印象が強いです。

また、仕事を得たいというのに応募のメッセージもまともに書かない横着な人、つまり適当に仕事を済ませる人だなと思ってしまいます。

数打ちゃ当たると思って送っているならやめた方がいいです。当たりません。

報酬額は経験とマッチさせる

もしあなたがずば抜けたスキルを持っていて、そのスキルがその案件には必要不可欠だ!となれば高報酬を提示しても受け入れられるでしょう。しかし、実際にはそこまで何かに特化した高いスキルを要求されることはまれですし、金額には相場があるので経験とマッチさせる必要があります。

相場が分からない場合は、他の応募者の経歴や実績と自分の経験を照らし合わせて見てみることをおすすめします。

さらに、いくら経験があったとしても、そのサイトでの実績がないと高単価は望めません。

お仕事を正式に依頼する前に、必ずその人の個人ページを確認します。そして過去の実績やレビューから人物像を見ます。

登録したばかりの頃はレビューなどの情報がありませんから、人物像が見えません。どんな人か分からないのにお仕事を依頼するのは、どの企業にとっても怖いんですよね。なので低い単価から始めることで仕事をもらって、少しずつ信頼を積み上げる必要があります。

落ちた際もフォローする

応募は落ちることの方が多いです。そのため後フォローが大事です。

選考が終わった後、募集者は他の応募者に落選のメッセージを送りますが、これを無視しない方がいいです。

ほとんどの応募者から返信はありませんが、たまに

「今回はご縁がありませんでしたが、自分は○○といった分野の経験もあるので、今後仕事の機会があればぜひご連絡ください」

といった感じのメッセージとその詳しい実績などが送られてくることがあります。

・企業の多くは単発案件よりも、募集内容と同じ分野での継続案件を抱えていることが多いので、次の仕事につながりやすい
・一度メッセージのやり取りを経験した相手に仕事を依頼するのは、初対面の応募者よりも心理的敷居が低い
・その人の名前がメッセージ履歴の上部に来るので次回から連絡が取りやすい

などたくさんのメリットがあります。実際、フォローのメッセージを頂いたあとに別案件を依頼したこともあります。1つの案件の後ろには、その企業が抱えているたくさんの案件が隠れているんですね。

まとめ
せっかくスキルはあるのに、アピールがうまくいかなくて仕事が得られないのはもったいないですよね。あくまで私が応募者を選ぶ際の視点ですが、参考にしてみてください。







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